「○○女子」
て言葉になんか抵抗を感じる今日この頃。
1万歩譲って「30代女子」はアリだとしても、いやナイけど、
アリだとして、
「40代女子」て。。。
雑誌の表紙に書いてあってびっくり。
女子じゃないだろ、女性だろ。
もはや痛々しいだけだと思う。
あたしも30代になって幾久しいけれども、
「いつまでも可愛らしくいたい〜」
とか言ってるオンナにロクなのいない、と思ってしまう。
オトナとして。社会人として。
いや、いつまでもキレイでいたいとは思うのょ。
厚顔無恥なお姉さまたちを見るにつけ
反面教師ありがとうございます!!
と思うわけだし。
30代や40代になってからのほうが、体型キープは俄然難しく努力が必要になってくるし。
ちょっとでも気を抜いたら厚顔無恥お姉さまへの道まっしぐらだし。
でもさ、だからといってさ、「女子」はないだろうと。
精神的未熟さは、この歳になると、もはや恥以外の何者でもなく、
「○○女子」て響きは
まさに、精神的未熟さを感じさせてしまうのです、あたしにとっては。
「THE真っ赤な真っ赤な物語」で私が演じる
主人公「マリ」は、まさにそんなロクでもないオンナ。
35歳にして、「女子」でいたがるバカ女。
演じててねぇ
身につまされるセリフがねぇ、
たくさんなのですよ。
アレ?
てことは
あたしも
30代「女子」??
いやじゃ〜